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【戸籍謄本と改製原戸籍謄本の翻訳依頼】 カナダ移民申請2016


”Kaiseigen Koseki Tohon”…??

戸籍謄本は何度か使ったことがあったのですが、改製原戸籍謄本は今回初めてお目にかかりました。

最初にCICの必要書類の欄で、”Kaiseigen Koseki Tohon”と書かれているのを見ても、全く何の事だかわかりませんでしたww

☆改製原戸籍とは・・・戸籍法が改正されることによって、戸籍の様式などが変更され、その都度新しい様式の戸籍に書き替えが行なわれる。(書き換えを行うと、それまでに離婚などで除籍となった人の名前は書き移されず、以前の家族の記録がわからなくなってしまう)

この書き替えをする前の戸籍のこと。だそうです。

自分が生まれた時の最初の内容が書かれた、オリジナルの戸籍謄本ってところでしょうか?

 

翻訳事務所をさがす

まずはこの改製原戸籍謄本と戸籍謄本を、日本から取り寄せることから始まります。

わたしは親にお願いをして送ってもらい、2週間しない内に届きました✨

以前、犯罪歴証明書などの取得申請をしに日本領事館へ行った際に、領事館の方にいろいろとアドバイスをいただき、翻訳家を探すにおすすめのホームページを教えていただきました\(^^)/

そのサイトがこちら↓

BC州のTranslatorの組合のサイトです。

ここから翻訳家さんを探すことが出来ます。

1,『Directory』タグ → 『Certified Member Directory』をクリックします。

2,『Translator』にチェックを入れる。

3,『-Source-』 は Japanese

  『-Target-』 は English をそれぞれ選択します。

4,『Search』ボタンをクリックします。

ここで探した翻訳事務所にメールなどで連絡を取り、見積もりを出してもらい、最終的に私たちの場合は A&E Communications Inc. という翻訳会社の方にお願いすることにしました。

 

↑お願いした翻訳家の方の事務所

(※現在は引っ越されてしまっており、空き家となっていました)

メールにてアポを取って、事務所へ伺い、実際に翻訳をしてもらう書類を見て、はっきりとした料金を提示してもらいました。

料金は戸籍謄本と改製原戸籍謄本1部ずつで$210と、事前に出してもらった見積もりと変わらなかったので、そのままお願いすることにしました。

1週間後、支払いを済ませて翻訳してもらった書類を受け取りました。カードで支払いができたのも便利でした^^

++++++++++++++++++++++++

書類の翻訳については以上です。

翻訳してくださった日本人の女性もベテランそうでしっかり対応してくださり安心でした\(^^)/

次回は『 証明写真やその他の書類集め 』について書こうと思います(*^^*)

最後まで読んでいただき、ありがとうございました✨

よかったら、下のボタンをクリックお願いします♥(´∀`人)

A&E Communications Inc.

Telephone: ≪翻訳≫ 604-662-3346 ≪通訳≫ 604-828-0966


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