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【証明写真とその他の書類】 カナダ移民申請2016


証明写真が撮れるところ

カナダで証明写真を撮るといえば、一番行きやすいのは『 LondonDrugs 』じゃないかと思います。

LondonDrugsは、カナダ西部に多くあるローカルなドラッグストアです。日本のドラッグストアのように一般医薬品や、化粧品、日用品、軽食品が揃っているほか、キッチン用品や家電、テレビなどの電化製品も扱っており、店の一角に写真屋さんも入っているのです。

それ以外にも、店先に” Passport Photo ”などの看板を掲げているような写真屋さんもありますので、そういったところで撮ることも出来ると思います。

 

ダウンタウンのLondonDrugs

わたしは、普段から行き慣れていたので、家の近くのLondonDrugsへ行きました。

この時、証明写真を撮りに行くのと、ついでに申請用の書類として提出するスポンサーとの関係性証明に使う写真の現像もいっしょに済ませました。

LondonDrugsは利用する人が本当に多いようで、店頭のポスターなどでも『パスポート用、移民申請用の証明写真が撮れます』と謳っています。

CICの申請用紙とガイドページ(ファミリークラス国外申請)に必要な写真の枚数やサイズなどが書かれていますので、それを印刷して店員さんに見せてお願いしました。

↓日本人の申請者用ガイドページ

わたしがお願いした店員さんはベテランのようで、印刷してきたガイドのページもほぼ確認しなくてもわかっている感じでした。

ガイドには、9枚必要と書いてあるので、9枚撮りたいとお願いすると、「9枚も撮ると約$70になってしまいますよ?そんなにたくさん必要なの?」と確認されちゃいました(゜゜)

申請する枠によって、必要書類の内容は結構違うようで、9枚も証明写真が必要な”日本の国外申請”の場合は、ちょっと珍しかったみたいです(^^;)

本来カナダで移民申請をして、ここに写真を撮りにくる人は国内申請がほとんどなんだと思います。

てか証明写真代たかっ!!!

個室のような場所はなく、その場(店の売り場の横)で写真撮影をし、10分ほど待って支払いをしました。料金はなんと$68!たっかいですね~。もっと安いところあったのかもしれないですけど、まぁ仕方ないですね(›´ω`‹)

 

その他の書類

今回の記事で、取得しに行かなければならない書類(申請者側の)についてはすべて書き終わりました。

あとは、申請用紙を記入して、パスポートをコピーするだけです。

ちなみにスポンサー側の必要書類については、ほとんど旦那さんが自分で用意してくれたので、詳しい入手法はわからないのですが、わかる範囲で簡単にまとめておこうと思います。

●移民申請料の支払領収書

CICのPay your feesのページからオンラインで支払い、領収書ページを忘れずに保存し、プリントアウトします。

●結婚証明書

わたし達はカナダで結婚したので、その際に発行されたMarriage Certificateをコピーしました。

●カナダの市民権保有者である証明書

旦那さんのCitizenship Cardをコピーしました。

●過去最近の年の税金の証明書

前回のタックスリターンの際の書類をコピーしました。

●雇用証明書と所得証明書

旦那さんの働いている職場で発行してもらいました。

 

申請書類の送付先

CICの Case Processing Centre: Mississauga, Ontario のページに申請状況ごとの送付先が記載されています。

↓わたし達の場合はここに送付しました。

Spouse and Common-law Partner (currently living in Canada):

CPC-Mississauga P.O. Box 5040, Station B Mississauga, ON L5A 3A4

++++++++++++++++++++++++

ここまでやってついに移民申請完了です!\(^^)/

特にオンラインで申請作業があるわけでもなく、書類を送付したことで申請完了となります。

なので、送付した際の郵便局の追跡ナンバーの書かれたレシートは、大事にとっておきました。ちゃんと届いているのかを知る術がそれしかありませんので。。

次回は『 申請後の時系列 』について書こうと思います(*^^*)

最後まで読んでいただき、ありがとうございました✨

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